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南アフリカ ステレンボッシュ/Stellenbosch
- ブランド名
- JC ル・ルー
- ブランド名(英)
- JC Le Roux
- 生産者名
- ディステル
- 生産者名(英)
- Distell
JCル・ルーは、南アフリカはウェスタンケープ州、ステレンボッシュ地区のデボンヴァレー(Devon Valley)に拠点を構える、同国内でも最大規模のスパークリングワインメーカーです。その起源は1700年代初頭にまで遡り、フランスのノルマンディーからステレンボッシュへ移住してきた「ジャン・ル・ルー(Jean le Roux)」にちなんで名付けられました。
「イノベーション」を理念に掲げる同社は、1985年に南アにおいて先駆けとなる、メトード・キャップ・クラシック(瓶内二次製法)によるピノ・ノワールのスパークリングをリリースし、1999年には同国初のオフ・ドライのキャップクラシック、2003年にフラグシップ・スパークリングワイン「SCINTILLA」(当社未輸入)のリリースを行うなど、時代に先駆け実施してきた数々の取り組みによってマーケットを牽引してきました。
また、南アフリカで主催されるコンテスト「Ask Africa ICON Brand Awards」においては、ワイン部門で過去部門最多の5度にわたる受賞歴を持ち、国民的なスパークリングワインのブランドとして今や認知されています。
Devon Valley Rd, Stellenbosch, 7600 South Africa